10月に「マツキヨココカラ&カンパニー」を発足、経営統合契約を締結

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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10月1日付けで共同持ち株会社「マツキヨココカラ&カンパニー」(東京都文京区)を発足させる。

 マツモトキヨシホールディングス(HD)とココカラファインは2月26日、経営統合契約を締結したと発表した。10月1日付けで共同持ち株会社「マツキヨココカラ&カンパニー」(東京都文京区)を発足させる。

 両社は2019年8月に経営統合に向けた協議開始を発表、20年1月31日付けで経営統合について基本合意していた。新会社マツキヨココカラ&カンパニーの会長にマツキヨHDの松本南海雄会長(76歳)、社長にマツキヨHDの松本清雄社長(47歳)、副社長にはココカラファインの塚本厚志社長(58歳)が就任し、3人が代表権を持つ。

 マツキヨココカラ&カンパニーの傘下に中間持ち株会社マツモトキヨシグループとココカラファイングループを置き、それぞれが事業会社のマツモトキヨシ、ココカラファインヘルスケアなどを統括する。また、マツキヨココカラ&カンパニーの傘下にはシナジー効果を創出するための会社「MCCマネジメント」も配置する。

 両社は経営統合初年度(21年10月〜22年9月)に営業利益ベースで約200億円のシナジー効果を見込んでおり、統合後3年目までをめどに300億円規模の営業利益改善効果を上げる。また、経営目標として26年3月期にグループ売上高1兆5000億円、営業利益率7.0%を目指す。

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