大盛況のロピア関西2号店、尼崎島忠ホームズ店の売場づくりを徹底分析!イオン、コストコの対応は?

調査・文=矢野清嗣
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続ロピア大

ロピア(神奈川県/高木勇輔代表)が関西1号店「ロピア寝屋川島忠ホームズ店」(大阪府寝屋川市)を出店した約1カ月後の2020年10月27日、2号店となる「ロピア尼崎島忠ホームズ店」(兵庫県尼崎市:以下、尼崎店)がオープンした。凄まじい集客力で関西小売を恐々とさせている、関西2号店の売場をレポートする。(調査日:2020年12月5〜7日)※本文中の価格はすべて本体価格

イオン、コストコが並ぶ激戦区に出店!

ロピア尼崎島忠ホームズ店

 尼崎店は、JR「尼崎」駅から1.5㎞、阪急電鉄「園田」駅から約1.2㎞の場所にある。兵庫県尼崎市と神戸市を結ぶ、交通量の多い幹線道路「山手幹線」と、同じくクルマ通りの激しい「園田橋線」が交わる交差点の角地に立地する。

 店舗周辺は住宅街で、「園田橋線」を挟んで向かいにはショッピングモールの「イオン尼崎店」、さらにその隣には「コストコ尼崎倉庫店」が店を構えるなど、大型商業施設が並ぶ激戦区でもある。

 1号店と同じく、島忠(埼玉県/岡野恭明社長)運営のホームセンター内への出店となった尼崎店。店舗はホームセンター1階の正面入口から見て右サイドにあり、売場面積は約540坪(歩測)とロピアのほぼ標準となる。

 売場は、既存店でも見られるロピア独自のスタイルで、メーン入口から続く、主通路約160坪(歩測)のスペースに青果・総菜・鮮魚・精肉からなる“生鮮ゾーン”を展開する。以下、主要な売場を見ていこう。

青果・総菜

迫力の野菜売場ピザは常に品薄状態

 入口青果売場の店頭に

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