PPIH、大原前社長の逮捕でコメント、「厳正に対処」

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ドンキ
PPIHは12月3日、金融商品取引法違反の疑いで大原孝治前社長が東京地方検察庁に逮捕されたことを受け、コメントを発表した。

 ドン・キホーテを傘下に持つパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は12月3日、金融商品取引法違反の疑いで大原孝治前社長が東京地方検察庁に逮捕されたことを受け、「関係各位にご迷惑とご心配をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます」などとするコメントを発表した。

 大原前社長は2019年9月25日付けで取締役を退任するとともに、PPIHグループの全役職を辞任していた。その約2カ月後の19年11月、PPIHは証券取引等監視委員から調査を受け、前社長に対する被疑事実を知ったという。

 当局による調査の過程において、吉田直樹現社長や創業者である安田隆夫元社長を含むPPIHの全役職員や元役職員による、今回の被疑事実への関与は認められなかった。

 PPIHは、「被疑事実が明らかになった時点で厳正に対処」すると同時に、「コーポレートガバナンスとコンプライアンスの再強化に全社をあげて努める」としている。

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