イトーヨーカドー朝霞店売場解説 常温・冷蔵・冷凍の3温度帯提案の総菜が、コロナ禍でも好調!

2020/11/20 05:55
「ダイヤモンド・チェーンストア」記者 大宮弓絵

都合に応じて
選べる利便性を提供

 そうしたなかイトーヨーカ堂が注力しているカテゴリーの1つが弁当だ。3温度帯での提案により、常温では店内調理の出来たてを訴求する一方、チルドでは、素材の鮮度を生かしつつも3日ほど、冷凍では半年ほど保存可能な利便性を提供。来店客がそれぞれの都合に応じて選べるようにしているという。

チルド弁当では、素材の鮮度を生かしつつも3日ほど冷蔵保存が可能な弁当を6SKU揃える。6年ほど前から販売してきた商品で、近年になって利用が伸びるようになっているという
チルド弁当では、素材の鮮度を生かしつつも3日ほど冷蔵保存が可能な商品を6SKU揃える。6年ほど前から販売してきた商品で、近年になって購入が伸びるようになったという

税抜398円の冷凍弁当
「フローズンデリ」が好調

 冷凍弁当については、イトーヨーカ堂オリジナル商品シリーズの「フローズンデリ」を販売する。19年9月に発売したシリーズで、主菜と副菜2品目がワンプレートになった商品を全12SKU展開する。発売当初、10店ほどで実験販売したところ好調だったため今年度から約100店に取り扱いを広げた。商品の製造は、同じセブン&アイ・ホールディングス傘下のコンビニ「セブン-イレブン」にも商品供給する、食品メーカーの武蔵野フーズ(埼玉県)が手掛ける。

イトーヨーカ堂オリジナル商品シリーズの「フローズンデリ」。朝霞店では「豚生姜焼きプレート」や「白身魚のトマトソースプレート」「ほうれん草とベーコンのキッシュ」など6SKUを販売していた
イトーヨーカ堂オリジナル商品シリーズの「フローズンデリ」。朝霞店では「豚生姜焼きプレート」や「白身魚のトマトソースプレート」「ほうれん草とベーコンのキッシュ」など6SKUを販売していた

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