はま寿司、500円のワンコイン丼発売、持ち帰り需要の増加で

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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はま寿司、持ち帰り専用商品として500円のワンコイン丼発売
新型コロナウイルスの影響で持ち帰り需要が高まっていることに対応し、持ち帰り専用の新商品を投入する。

 ゼンショーホールディングス傘下の回転寿司チェーン、はま寿司(東京都港区)は3月20日、持ち帰り専用商品として税込み500円の「ワンコイン丼ぶり」を発売する。新型コロナウイルスの影響で持ち帰り需要が高まっていることに対応し、持ち帰り専用の新商品を投入する。

 発売するのは、「寿司屋のまぐろ丼」「同まぐろサーモン丼」「同サーモン丼」「同牛カルビ丼」の4種類。いずれも、はま寿司で人気のすしネタから選んだもので、例えば、まぐろ丼はマグロの赤身とトロ、ネギトロの3種類の味を楽しめる。

 ワンコイン丼ぶりは全513店舗で発売。期間限定商品だが、販売終了時期は未定としている。

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