アパレル、再生か終焉か? 「いま、知らなきゃいけないアパレルの話」がここにある
アパレル不況の真実、過剰在庫問題、サステナブル、デジタルディスラプション… かつてない逆風にさらされたアパレル業界は生き残れるか!?これまで決して交わることのなかったアパレル界の重鎮・小島健輔氏と再生請負人の河合拓氏が諸問題とこれからの勝ち残り策を徹底討論します!Part1とPart2で約2時間、実践的で濃密かつ熱いトークバトルを堪能してください。
視聴方法
オンラインストアにて購入(9700円)いただくか、DCSオンライン+(有料サービス)の会員になると視聴できます。オンラインストアでご購入いただいた場合、メールが登録いただいたメールアドレスに送信されます。メールにあるURLより視聴いただけます(※)。DCSオンライン+(有料サービス)会員のかたは、ログイン後、マイページより閲覧いただけます(※)。
※オンラインストアからご購入いただいた方は、Part1、Part2がすぐにご視聴いただけます。DCSオンライン+会員は9月26日よりPart1を、10月7日よりPart2をご覧いただけます。
Part1 | Part2 | 冒頭10分 | 金額(税込) | |
オンラインストア | 〇 | 〇 | 〇 | 9700円 |
DCSオンライン+有料会員 | 〇 | 〇 | 〇 | 1980円(月額) |
フリー | × | × | 〇 | – |
フリー動画
冒頭10分をご覧いただけます(youtube)。完全版を視聴する方はオンラインストアから購入いただくか、DCSオンライン+(有料サービス)の会員になっていただく必要がございます。
対談テーマ
Part 1
- アパレル不況の原因と解決策は
- アパレルビジネスで在庫が増える理由とサステナブルの取り組み方、SDGsを経営に組み込む方法
- セール依存の行きつく先と解決策、これからのアパレルのビジネスモデル、日本のアパレルがブランドを構築する方法
- これからのアパレルは、デジタル活用でどのように変化、進化していくか?
- 日本のアパレル産業に対する、最も重要な提言とは?
Part 2
- 大量在庫、売り減らし、セール依存の理由と解決策
- SPAの終焉!?日本のSPAは怪しい!
- 日本のアパレルがブランドを確立する方法
- 中国シーインの脅威と、日本でシーイン型ビジネスは可能か?
- 日本の経営者がまともじゃない点
- ファーストリテイリングとZARAの未来は?この2強体制に割って入る、新たなプレーヤーは
- D2Cビジネスの本質
- 国内アパレルの未来
登壇者
小島ファッションマーケティング代表取締役。洋装店に生まれ、幼少期からアパレルの世界に馴染み、業界の栄枯盛衰を見てきた流通ストラテジスト。マーケティングやマーチャンダイジング、店舗運営やロジスティクスからOMOまで精通したアーキテクト。著書は『見えるマーチャンダイジング』から近著の『アパレルの終焉と再生』まで十余冊。
ターンアラウンド・マネージャー。ビジネスモデル改革、ブランド再生、DXなどから企業買収、政府への政策提言など、アジアと日本で幅広く活躍。日本とアジアで小売企業50社位以上の再建に成功。Arthur D Little、カートサーモンUS inc、アクセンチュア戦略グループ、日本IBMのパートナーなど、世界的コンサルティング企業の経営幹部を歴任。著書に『ブランドで競争する技術』『生き残るアパレル 死ぬアパレル』、9月には『知らなきゃいけないアパレルの話』を上梓する。
司会・進行
阿部幸治ダイヤモンド・チェーンストア、ダイヤモンド・チェーンストアオンライン編集長
本討論の完全版は、9月22日よりオンラインストアより発売!
視聴方法はDCSオンラインストアにて購入するか、DCSオンライン+(有料サービス)の会員登録が必要です。すでにDCSオンライン+(有料)会員の方はマイページより視聴可能です。ただし、前半と後半で分かれており、後半(Part2)の視聴は10月7日となります)