セブンイレブン、ネットコンビニ実施店を1200店舗に拡大

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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7NOWのロゴ
2月25日からはサービス名称を変更し、「7NOW(セブンナウ)」としてリニューアルする

 セブン-イレブン・ジャパンは2月17日、「セブン-イレブン ネットコンビニ」の実施店舗を約1200店舗に拡大した。スマートフォンで注文を受けた商品を指定の場所まで最短30分で届ける。

 セブン-イレブン ネットコンビニは2017年10月に北海道でテストを開始、その後広島県、東京都でテスト実施店を増やしてきた。2月17日に東京で約600店舗を追加し、計約1200店舗となった。

 午前9時30分から午後10時15分まで、店舗で取り扱っている商品を注文できる。最低注文金額は1000円以上(一部エリアでは異なる)で、配送料は税込330円(同)。配達時間は午前10時から午後11時まで。

 2月25日からはサービス名称を変更し、「7NOW(セブンナウ)」としてリニューアルする。米7-イレブンは2018年から7NOWアプリを通じたデリバリーサービス「7-イレブンデリバリー」を展開している。

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