ニトリ、韓国のEC最大手クーパンと提携、韓国向け商品も開発

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ニトリと韓国のEC最大手クーパンとの提携のお知らせ
クーパンへの卸売を通じて、韓国向けにオリジナル商品の販売を本格する

 ニトリホールディングスは1月12日、韓国最大のEC(インターネット通販)企業であるクーパンと提携し、オリジナル商品の韓国向け販売を本格化すると発表した。

 クーパンは約1700万人の顧客を抱え、日用品や化粧品、家具、家電、食品など数百万点の商品を数時間以内に配達するサービス「ロケット便」を提供している。食品配達の「クーパンスイーツ」や動画配信の「クーパンプレイ」なども展開する。

 ニトリは2021年10月にクーパンへの卸売を開始、22年1月時点で寝具、クッション、スリッパ、キッチンマットなど120品目以上を販売している。今夏には韓国のベッドサイズに合わせた、接触冷感素材「Nクール」シリーズの敷パッド、肌布団、枕カバーなどの販売も予定している。

 ニトリは21年11月時点で台湾、米国、中国で85店舗を展開しているが、韓国には店舗がない。クーパンへの卸売事業を通じて、韓国での販売拡大を図る。

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