小田急、ベーカリー店「HOKUO」を全店閉鎖、10店舗をドンクに譲渡

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 小田急電鉄は、子会社の北欧トーキョー(神奈川県座間市)が運営するベーカリー店「HOKUO」を全店閉鎖することを決めた。コンビニなどとの競争が激しくなっているほか、新型コロナウイルス感染症の影響もあり駅ナカ店舗の利用客が減っていることから、事業撤退に踏み切る。

 北欧トーキョーは、東京都と神奈川県を中心に「HOKUO」39店舗を運営しているが、2022年2月末で全店の営業を終了する。小田急沿線に出店している店舗のうち10店舗については、ベーカリー・洋菓子のドンク(神戸市)に譲渡し、3月下旬以降、「DONQ」として順次営業を再開する。

 今回の一部事業譲渡にあわせて、小田急はドンクと業務提携する。今後両社は、飲食関連事業や商業施設内での店舗開発などで連携を進める。

 ドンクに譲渡する店舗は、都内のOX経堂店、千歳船橋店、祖師ヶ谷大蔵店の3店舗と、神奈川の新百合ヶ丘店、相模大野店、海老名店、本厚木ミロード店、伊勢原店、中央林間店、湘南台店の7店舗。

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