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ダイヤモンド・チェーンストア2020年11月1日号「アマゾンも敵わない! 生協宅配 独壇場の『次』」

ダイヤモンド・チェーンストア11月1日号の特集は、
「アマゾンも敵わない! 生協宅配 独壇場の『次』」をお届けします。

新型コロナウイルス(コロナ)感染拡大下で食品小売各社が好業績に沸くなか、ひと際好調ぶりが目立つのが、国内食品宅配市場トップの生協陣営です。長年の課題だった店舗事業の不振や配送現場の人手不足もコロナ禍で解消傾向にあり、さらには宅配ニーズの高まりも追い風に一気に成長気運を高めています。競合の生鮮宅配やネットスーパーも勢いを増すなか、生協陣営は次にいかなる攻勢に出ようとしているのでしょうか。
本特集では全国8生協の取り組みを取材したほか、日本生活協同組合連合会代表理事専務の嶋田裕之氏にインタビューを敢行。コロナ禍を経て生協はどのような成長図を描いていくのか、見方を伺いました。また、毎年恒例の生協アンケート調査も実施。今年は28生協から回答を得、コロナ禍での動向や各生協が抱えている課題について詳らかにしています。

さらに今号では、かねて噂になっていたロピア(神奈川県)の関西進出実現に際し、第2特集「激震 ロピアVS関西列強」を掲載。記念すべき関西1号店「ロピア寝屋川島忠ホームズ店」の現地調査レポートに加え、平和堂(滋賀県)やライフコーポレーション(大阪府)、万代(大阪府)など、ロピアと対峙することになった関西のSM列強による“ロピア対策”の動きについてもまとめています。

このほか、THE INTERVIEWではオギノ(山梨県)の荻野寛二社長が登場。コロナの影響で消費のさらなる冷え込みが予測されるなか、今後いかなる手を打っていくのかについてお話しいただきました。

今号も盛りだくさんの内容でお届けしますので、ぜひご購読ください。

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