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ダイヤモンド・チェーンストア 2020年4月15日号『業界のいまがわかる、未来が見える 流通相関図2020』

ダイヤモンド・チェーンストア4月15日号の特集は、
「業界のいまがわかる、未来が見える 流通相関図2020」をお届けします。

国内小売最大手イオンの地域再編に対抗するかのように、大小さまざまな規模の再編・提携が各業態で活発化した1年でした。ドラッグストアではココカラファインとマツモトキヨシホールディングスの経営統合が決定。ECではZホールディングス(ヤフーから商号変更)がアパレルEC大手のZOZOを子会社化、さらにLINEと経営統合するといった大きな動きもみられました。本特集では8業態+8つの軸の相関図をもとに、各企業の成長戦略はもちろん、流通・小売業界の現在と未来を読み解いていきます。
加えて、バローホールディングス、リテールパートナーズの2社とともに「新日本スーパーマーケット同盟」を立ち上げたアークスの横山清社長への特別インタビューも実施。緩やかな同盟関係の下に規模拡大を図るリージョナルチェーンの盟主の戦略を伺いました。

今号ではこのほか、セブン&アイ・ホールディングスが展開する食品スーパーの新業態「コンフォートマーケット」の2号店「西馬込店」の店舗レポートを掲載。1号店の中延店は、その店づくりの特異性に業界内からは賛否両論が出ましたが、果たして2号店ではどのような変化が見て取れるのか?小誌記者と店舗観察のプロがタッグを組み徹底分析しました。また、売場面積200坪の小型店ながら年商目標20億円を掲げる「オーケー吉祥寺店」のレポートも必読。東京23区内でも存在感を日ごとに増すオーケーの売場戦略に今一度注目です。

 今回も盛りだくさんの内容でお届けしますので、ぜひご購読ください!

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