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ダイヤモンド・チェーンストア 2020年3月1日号『イオンと起こすネットスーパー維新 オカド来襲』

『ダイヤモンド・チェーンストア』3/1号にFOODEX JAPAN 2020開催概要が掲載されておりますが中止となりました。詳しくはコチラ(外部ページへ遷移します)を参照ください。

ダイヤモンド・チェーンストア3月1日号の特集は、
「イオンと起こすネットスーパー維新 オカド来襲」をお届けします。

 国内小売最大手のイオン(千葉県/吉田昭夫社長)が昨年11月、英ネットスーパー企業のオカド(Ocado Group)と提携しました。オカド傘下のオカド・ソリューション(Ocado Solution)と独占パートナーシップ契約を締結。イオンは同社が持つ大型の自動化倉庫や配送効率化のための最新技術を活用し、「次世代ネットスーパー」の創造に向けて動き出すことになりました。
 イオンが掲げる目標は、「2030年にネットスーパー売上高6000億円」という壮大なもの。現状ではまず“儲からない”とされるネットスーパーの収益構造を変え、イオンは市場を牽引する存在になるのか。そして、日本のネットスーパー市場にはどのような影響があるのか。オカドとの提携の背景、イオンと同様にオカドと組んだ諸外国の小売業の動向、そしてイオン・オカド連合に対峙する国内のネットスーパーのプレーヤーはどう戦うのか。日本のネットスーパー市場の未来を占ううえでも必読の特集です。

 今号ではこのほか、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都/吉田直樹社長)が打ち出した新・中期経営計画のレポートに加え、特別企画としてイオン藤田副社長とカスミの山本社長に聞いた「イオンが進めるSM事業のデジタル変革最前線」を掲載。さらに「THE INTERVIEW」には、平均日販60万円超という高い販売力を誇る駅ナカ立地のコンビニエンスストア「ニューデイズ」を運営するJR東日本リテールネットの高橋眞社長にご登場いただきました。

 今回も盛りだくさんの内容でお送りしますので、ぜひご購読ください。

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