ダイヤモンド・チェーンストア2019年6月15日号の特集は、
「消費者が選ぶ 私が好きな店 小売業ブランドパワーランキング」
をお届けします。
人口減少、高齢化、オンラインチャネルへの移行といった数々の要因により、小売業の競争環境は業態の垣根を越え激化の一途をたどっています。そうした状況下では、小売業は“わざわざ選ばれる存在”になることが求められます。競合他社と比べて強い差別性があり、来店動機を生み出す店をめざさなければなりません。
そこで今回は、ニールセン・カンパニー合同会社が全国の消費者5253名を対象に調査・作成した業態別の小売業ブランドパワーランキングを、同社協力のもと徹底分析。ブランド力があるのは、全国、あるいは各エリアにおいてどの企業なのか、なぜその企業は高く支持されているのか、そしてブランド力を上げるために小売業はどうすべきなのかを解説します。また、同ランキングで高い支持を集めた、オーケーの二宮涼太郎社長、マルナカの平尾健一社長、ツルハの鶴羽順社長、マツモトキヨシホールディングスの松本清雄社長へのインタビューも敢行しました。
このほか、茨城発の生鮮ディスカウンター・タイヨーの特別調査レポート、成城石井の原昭彦社長およびワークマンの小濱英之社長のインタビュー、さらにマックスバリュ中部と光洋の注目の新店レポートなど、今回も盛りだくさんの内容でお送りします。
ご購読・ご精読をおすすめします!