チェーンストアエイジ10月1日号の特集は、「『縮小拡大』現象?! 日本の中間流通1000社ランキング」をお届けします。
2013年の中間流通1000社ランキングの総売上高は、前年に比べて1兆2810億円減の62兆8782億円となりました。
家電卸や衣料・繊維卸は売上を減らしたものの、食品卸や医薬品卸を中心に売上が拡大。好調なコンビニエンスストアやドラッグストアなどとの取引を拡大した大手卸売業を中心に売上を伸ばしています。
特集では、あまり知られていない食品卸の実力や、小売業との取引関係の変化、「ご用聞き営業」を脱却できない現状もまとめました。
今号では、このほか、首都圏を中心に高質食品スーパーを展開する成城石井の原昭彦社長のインタビュー記事や、9店舗の新店を一挙に紹介したNEW STORE REPORT SPECIALも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。