チェーンストアエイジ7月15日号の特集は、「赤字のままでは終わらせない! ネットスーパー 儲かる考!」をお届けします。
食品スーパーや総合スーパーは今、ネットで食品などの注文を受け、宅配で商品を届けるサービス「ネットスーパー」の事業を強化しています。イトーヨーカ堂やイオンがサービス展開エリアを拡張するほか、西友がディー・エヌ・エーと組んで、ネットスーパーとネット通販の機能を併せ持った新サイトを開設しました。
ネットスーパー事業を強化する企業が増える一方で、その多くは採算が取れていないと言われています。黒字化に向けて、何が必要なのでしょうか。特集では、ネットスーパー黒字化への方法を探りました。
このほか今号では、「プライベートブランド(PB)パワーランキング2013」をまとめました。2011年の調査に続き、イオンがランキング首位の座を維持しています。拡大するPBの今後を占いました。
ぜひ、ご一読ください。