チェーンストアエイジ2月15日号の特集は、「ヨークベニマルvs.ヤオコー ~マーケットリーダー2社 夢の誌上競演!」です。
ヨークベニマル(福島県)、ヤオコー(埼玉県)といえば、日本の食品スーパー業界をリードする企業です。売上高は、ヨークベニマルが約3500億円、ヤオコーが約2400億円と、大手の一角を占めます。
業界では激しい価格競争が繰り広げられていますが、単なる安売りとは一線を画し、両社は提案力のある店舗をつくり続けています。その売場づくりや品揃えは、業界からつねに注目されてきました。
収益力を表わす営業利益率においても、両社ともに4%程度で業界屈指の水準にあります。高収益を生み出す両社の経営戦略を徹底解剖しました。
このほか今号では、独流通大手メトロの日本法人で、登録制卸売店を展開するメトロ キャッシュ アンド キャリー ジャパンの石田隆嗣社長のインタビュー記事も読みどころです。
ぜひ、ご一読くださいませ。