ダイヤモンド・チェーンストア2017年7月1日号の特集は、「上場小売業360社の最新データを一挙掲載!決算ランキング2017」をお届けします。
2016年度の上場小売業の決算を見ると、業態間で明暗がはっきりと分かれていることが読み取れます。食品スーパーとドラッグストアの好調が続く一方、総合スーパーと百貨店の不振が続いています。
今年の特集で掲載したのは、上場小売業360社の最新の決算データです。主要9業態(食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店、通信販売)ごとに、営業・経常・当期純利益、ROA(総資本経常利益率)、ROE(自己資本当期純利益率)など主要経営指標をランキング形式でまとめました。
第2特集では、オオゼキ、近商ストア、フジ、イオンリテールに取材し、精肉市場の最新動向をレポートしました。
さらに、滋賀県を本拠に総合スーパーを展開する平和堂の企業戦略をまとめたDCS Specialも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。