2017年度の上場小売業の決算を見ると、業態間で明暗がはっきりと分かれていることが読み取れます。ドラッグストアの好調が続く一方、食品スーパーやコンビニエンスストアの多くが利益面で苦戦しました。
今年の特集で掲載したのは、上場小売業342社の最新の決算データです。主要9業態(食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店、通信販売)ごとに、営業・経常・当期純利益、ROA(総資本経常利益率)、ROE(自己資本当期純利益率)など主要経営指標をランキング形式でまとめました。
そのほか、阪急オアシス並木誠社長に独占取材したThe Interviewも読みどころです。
ぜひご一読ください!