BLOG読者の関心が高かった 10大テーマ2014（中）

2014/12/17 00:00

さて、昨日の続き「BLOG読者の関心が高かった 10大テーマ2014」です。

上位5位を発表する前に、「2014年の『もうちょっとでベスト10入りだったのに』ベスト10」。第11位から第20位までを紹介いたします。

第20位酒卸ユニオン〈創SOU〉売上高1兆円突破！（6月6日）

第19位ミラード・ドレクスラーのクリエイティブ・サクセス信条（1月28日）

第18位安土先生のメールに感激する（7月17日）

第17位「主婦の店」をつくった男（3月7日）

第16位コスモス薬品決算発表食品は集客ドライバーだ（7月16日）

第15位ストアオブザイヤーの変遷（4月8日）

第14位ローソン新経営体制に関する記者会見玉塚元一次期社長発言（3月26日）

第13位発表第27回ストア・オブ・ザ・イヤー（4月1日）

第12位 1467回神戸物産、ニューヨークに進出する(9月3日）

第11位なぜか北海道と沖縄県小売業ランキング（4月18日）

タイトルをご覧になれば、ほとんどの内容を想像できると思いますので、詳しくは貼付のアドレスに行ってみてください。

この中で、書いていて面白かったのは、「ストアオブザイヤーの変遷」についてです。

過去27回中、ヤオコー（埼玉県／川野澄人社長）は6回、阪食（大阪府／河村隆一社長）は4回（ニッショーを含む）も大賞を受賞している事実を知ったからです。単年度で見ても分からないことも、時間を積み重ねることでわかることがあります。

継続的な店舗イノベーションという点に関するDNAをこの2社は確実に持ち合わせているということなのでしょう（下記BLOGもお読みください）。

以上、明日はいよいよベスト5の発表です。

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