オール日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会の食品スーパー3団体は4月24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来店客と従業員の安全・安心を確保するための買い物エチケットをまとめた統一ポスターを作成した。
ポスターでは、マスクの着用、1人または少人数での買い物、他の客や従業員との距離を取っての買い物やレジ待ち、短時間での買い物、一時的な品薄や欠品への理解などを呼びかける。
3団体には合計で約400社が加盟しており、加盟企業にはポスターのデータを配布した。加盟企業は店内へのポスター掲示やホームページでの告知などを通じて、買い物エチケットへの協力を求める。