実践!流通英会話33 ”meal assembly”の意味わかりますか?

2019/11/07 06:51
太田 美和子

解説

調理済み食品売場もいよいよ最後のコーナーに入りました。「ミー ル・アセンブリー」コーナーです。このサービスの詳細については、 下記のKEYWORDをご参照ください。日本では見かけたことのない ミール・ソリューション・ビジネスです。さて、今回、覚えていただきた いのは、「わからない」「理解できない」ということを伝える言い方で す。今までに登場した単語を使った2つの言い回しを紹介します。

このセンテンスをおぼえよう

I have no idea what that means.: 直訳すると「それが何を 意味するか、私はまったく見当がつきません」。相手が説明している 物事が何か、まったく想像もつかないときに使います。文章の前半の I have no ideaを見てください。ideaはあのアイデアですが、「認 識」「見当」という意味もあります。ですので「私は認識を持っていな い」、つまり「見当がつかない」となります。これだけ単独でもよく使 われる慣用表現です。後半のwhat that meansは、本来、What does that mean?(「それはどういう意味ですか」)という疑問文で すが、前に句が付くのでwhat that meansとなります。

I still don’t understand.: よくご存知のI don’t understand に、「いまだに」「まだ」を意味するstillを主語の後に付けて、「まだ理 解していません」という意味になります。説明を受けても、理解でき ていないときに使います。stillを付けると、「いろいろ説明してもらっ たのに、まだ理解できていません」というニュアンスが伝わります。

KEYWORD 流通用語

meal assembly: assemblyは「組み立て」「集めること」の意。 工場の生産ラインをassembly lineと言いますね。meal assembly は、アメリカで何年か前に登場したミール・ソリューションのビジネス です。通常は、路面やショッピングセンター内に専門店を構えて営業 しています。献立を考え、食材を揃え、下ごしらえをする。それらの作 業はすべてお店が代行してくれます。サービス利用者は、店内に順 番に並んだ材料を「組み立て」るだけ。家では加熱するだけで夕食 が完成するというサービスです。

KEYWORD 一般的な用語

preparation: prepare(「準備する」)の名詞です。スキットにも あるとおり、後にfor~を伴って、「~の準備」の意になります。forとセ ットで覚えておきましょう。

ingredient:「成分」「要素」「材料」の意。スキットでは、料理の材 料が複数ありますから、複数形になっています。

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