米アップル、純利益86%増=スマホ好調、アマゾンも増益―7~9月期

時事通信社

米アップルのロゴマーク
〔写真説明〕米アップルのロゴマーク(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】米アップルが30日発表した2025年7~9月期決算は、純利益が前年同期比86%増の274億6600万ドル(約4兆2300億円)だった。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新型の販売が好調だった。一方、米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムも7~9月期の純利益が38%増加し、四半期として過去最高を記録した。

 アップルの売上高は8%増の1024億6600万ドル。全体の半分近くを占めるアイフォーンの売上高が6%増加し、7~9月期としては過去最高となった。純利益の伸びは、前年同期にアイルランドでの追徴課税に伴う費用(約102億ドル)を計上した反動も影響した。 

 アップルのクック最高経営責任者(CEO)は30日の電話会見で「製品とサービス全体に見られる強さに興奮している」と誇った。

 アマゾンの売上高は13%増の1801億6900万ドル、純利益が38%増の211億8700万ドル。旺盛な人工知能(AI)需要により、クラウド部門「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」の売上高が20%増加した。

 ジャシーCEOは声明で「AIが事業全体を改善する中、強い成長の勢いが続いている」と述べた。

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