森永乳業、ラクトフェリン配合の機能性表示食品「森永ラクトフェリン200ドリンクタイプ」10月7日発売


森永ラクトフェリン200
(森永乳業 ニュースリリースより)

 森永乳業(東京都)は10月7日、ラクトフェリン200mgを配合した機能性表示食品「森永ラクトフェリン200ドリンクタイプ」を全国で発売する。

 ラクトフェリンは、人などの哺乳類の乳や涙、唾液などに含まれるたんぱく質で、特に母乳の初乳に多く含まれている。森永乳業は約60年にわたりラクトフェリンの研究を進め、製造や食品への応用に取り組んできた。

 秋冬は空気の乾燥により、のどの乾燥感を感じる人が増える時期で、調査では約9割※1の人が、のどの乾燥を自覚したことがあり、さらに、のどが乾燥すると「心配する」と答えた人は約7割※2にのぼることが分かった。

 「森永ラクトフェリン200ドリンクタイプ」は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の働きを助け、健康な人の免疫機能の維持や、空気の乾燥に伴う一時的なのどの乾燥感の軽減に役立つ機能が報告されているラクトフェリンを機能性関与成分とした。

 毎日続けやすい飲みやすさを備え、免疫機能の維持やのどの乾燥感が気になる人が日常的に摂取できる製品として展開される。

※1 出典:当社調べ 2025年5月 (n=600)
※2 出典:当社調べ 2025年5月 (n=540)

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