ファミリーマート、請求時割引型の新クレジットカード「ファミマカード」を展開

ファミリーマート(東京都)は、ポケットカード(東京都)と提携し、ファミマ初となる請求時に割引を受けられるクレジットカード「ファミマカード」を展開すると8月27日に発表した。
2007年11月に開始した「ファミマTカード」は、2025年2月までに発行枚数460万枚を超えた。この実績を基盤に、今回さらに「わかりやすく、ホントにおトク」を掲げた新しい「ファミマカード」へと進化させる。既存会員に対しては、9月1日から特典内容を切り替え、同年10月1日から新規入会受付を開始する。
「ファミマカード」は、物価高や消費税増税を背景に、「ポイント還元よりもおトクに」というお客の声に応える形で誕生した。ファミリーマート店舗での決済時に請求額を割り引く仕組みを採用しており、通常利用で会計金額の3%を請求時に割引する。さらに、ファミマのアプリ「ファミペイ」との連携により、割引率は最大5%となる。またファミリーマート店舗以外でも、JCB加盟店での利用であれば1%を請求時に割り引く。








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