エプソン、スマートチャージ対応「LM」シリーズにA3モノクロ複合機「LM-M5500」を発売

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エプソンのスマートチャージ
写真は『LM-M5500』に増設2段カセットユニット・P1、G3ファクスボードを装着(エプソン販売 ニュースリリースより)

 エプソン販売(東京都)は、スマートチャージ対応の新製品として、A3モノクロインクジェット複合機「LM-M5500」を5月29日に発売する。

 A3・A4カラー複合機を展開する「LM」シリーズに、新たにA3モノクロ複合機をラインアップ。印字プロセスに熱を使わない「Heat-Free Technology」の採用により、最大消費電力185W以下(※1)、TEC値0.22kWh(※2)という低消費電力を実現する。

 印刷速度は55枚(※3)/分、ファーストプリントは6.3秒(※4)で、スキャン機能はADFによる片面70面/分、両面140面/分(※5)に対応。独自のインクジェット技術により、モノクロでも高画質を維持し、官公庁や金融機関などの業務効率化に貢献する。

エプソンのスマートチャージ
(エプソン販売 ニュースリリースより)

(※1)本体のみの最大消費電力(用紙カセット2段時)
(※2)本体のみのTEC値(用紙カセット2段時)TEC値:オフィスでの使用を想定した1週間の平均電力量。国際エネルギースタープログラムで定められた測定方法による数値
(※3)印刷スピード算出条件は、エプソンのホームページを確認
(※4)1枚目の印刷時間算出条件は、エプソンのホームページを確認
(※5)スキャン速度の算出条件は、エプソンのホームページを確認

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