アスクル、新入社員が企画・運営するポップアップストアを都内2か所に出店

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　アスクル（東京都）は初めて、2025年新入社員研修プログラムの一環として、5月15日、17日、20日の3日間限定で、都内2か所において移動販売車によるポップアップストアを出店し、オリジナル商品および限定販売商品を販売する。

　同社は本年4月に21名の新入社員を迎え、6月の配属に向けて多様な研修プログラムを展開している。

　研修でのインプットを「受け身」ではなく「主体性」をもって行動に結び付けることを目的とし、最終的なアウトプットの場としてポップアップストアの出店を企画した。ストアのコンセプト設計、販売商品の選定、接客対応に至るまでを新入社員が主体的に担う「アスクルマルシェプロジェクト」となる。

　新入社員にとっては、日常業務では体験できないお客とのリアルな接点を通じて、＜仕事場とくらしと地球の明日（あす）に「うれしい」を届け続ける。＞という、同社のパーパス（存在意義）の実現に向けた実践的な第一歩となった。

＜ポップアップストア概要＞
日時：5月15日（木）11:00～18:00
　　　5月17日（土）10:00～15:00
　　　5月20日（火）11:00～18:00

場所：●5月15日（木）●5月20日（火）
　　　 ルミネ有楽町 パサージュ
　　　 （東京都千代田区有楽町2-5-1）
　　　●5月17日（土）
　　　 豊洲場外マルシェ
　　　 （ミチノテラス豊洲 東京都江東区豊洲6-4-34）

内容：オリジナル商品・限定販売商品の販売
　　　※雨天決行／荒天時中止