イチビキ、外食チェーン「赤から」監修 赤から鍋10番相当の「激辛もつ煮込み」を限定発売

イチビキ(愛知県)は、袋のまま電子レンジで温めるだけで食べられるレンジ対応惣菜「激辛赤からもつ煮込み」を、5月30日より全国に向けて数量限定で発売する。
同商品は、既存の「赤からもつ煮込み」(赤から鍋3番相当の辛さ)に対し、赤から鍋10番相当の唐辛子を使用しており、豆板醤・コチュジャン・唐辛子エキスを増量することで、おいしく食べられる限界の辛さに仕上げた。具材には国産豚もつ、こんにゃく、ごぼうを使用し、食べ応えのあるボリューム感を持たせている。
近年、激辛料理を扱う店舗は増加傾向にあり、激辛ニーズが高まっている。特に外食店における激辛メニューの需要は、夏場(6〜9月)にピークを迎える傾向がある。
これに対し、既存の「赤からもつ煮込み」シリーズは秋冬に売上が伸びることから、今回の「激辛」タイプの投入により、春夏シーズンにおける惣菜カテゴリーの活性化を図る。