イオンモール、『横浜ワールドポーターズ』の屋上エリアをリニューアルオープン

イオンモール(千葉県)は、『横浜ワールドポーターズ』(神奈川県横浜市)の屋上「ルーフ・トップ・ワールド」を7月18日にリニューアルオープンする。
同モールは、昨年「横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ」をコンセプトに、全体の約40%にあたる専門店68店舗を刷新する大規模リニューアルを実施した。今回は昨年に続くエンタメモール化の第2弾として、屋上に約5,600㎡の開放的なテラスエリアとなる展望デッキやマーケット広場を新設する。
展望デッキは赤レンガ倉庫から大さん橋側に位置し、みなとみらいエリア全方向の景観が望める。約2,200㎡の開放的な空間には、芝生広場や空を仰げるハンモックが設置される。
約3,300㎡のマーケット広場には、スポーツやイベントを楽しめるスペースが設けられる。キッチンカーによるワンハンドメニューの販売も予定されており、芝生が広がる空間での休憩も可能だ。さらに、シーズンマーケットや音楽イベントの開催に加え、地元企業による催しやPRの場としても活用できる。
マーケット広場からデッキでつながるエリアには、よこはまコスモワールドの観覧車を間近に眺められるグリーンテラスも設けられる。

イオンモール・ニュースリリースより
【施設概要】
施設名称:横浜ワールドポーターズ
所在地:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
電話:045-222-2000(代表)
責任者:ゼネラルマネージャー 野口 耕司(のぐち こうじ)