ユニーとキリンビバレッジ、愛知県内の「こども食堂」へ食品・飲料品を寄贈

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寄贈式の様子
寄贈式の様子(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス ニュースリリースより)

 ユニー(愛知県)とキリンビバレッジ中部圏統括本部(愛知県)は4月26日、愛知県愛西市の子ども食堂「カフェ☆あいさい」を訪問し、食品および飲料品の寄贈を行った。

 この取り組みは、「子どもたちの未来を応援しよう」というスローガンのもと、両社が2022年より継続して実施している活動の一環。今回は一般社団法人愛知子ども応援プロジェクトの協力を得て、「カフェ☆あいさい」と「愛西ハブステーション(町方ふれあい食堂が運営)」の2か所へ寄贈品が届けられた。

 寄贈された品目は、ユニーの「果汁100%相当ゼリー」15ケース(1ケース24個入り)、キリンの「おいしい免疫ケア 100ml」8ケース(30本入り)、および「イミューズヨーグルトテイスト 500ml」7ケース(24本入り)となっている。

 また両社は、今年3月にアピタ・ピアゴ・ユーストアの各店舗で、キリンの対象商品1本あたり1円を寄付するキャンペーンを実施。561,433円が集まり、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて全国のこども食堂の支援に充てられた。

 ユニーは今後も、子どもたちの未来に寄与する持続可能な社会の実現を目指し、事業活動を通じて社会貢献・環境活動に取り組んでいくとしている。

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