明治、新商品「生のときしっとりミルク」を関東甲信越限定で発売

明治(東京都)は、カカオとミルクを練り合わせる独自の特許製法「生ねり製法」を活用した新商品「生のときしっとりミルク」を、5月13日から関東甲信越限定※1で発売する。
この商品に使用される「生ねり製法」は、一般的なチョコレートが材料を「混ぜ合わせる」のに対して、材料を「強い力で練り合わせる」明治独自の特許製法である。丁寧に練り合わせられたカカオとミルクを、しっとりとしたやわらかさと濃密な味わいで提供する。
「生のときしっとりミルク」の特長は「これまでにない水分領域」※2を実現した点である。チョコレート(水分3%以下)と生チョコレート(水分10%以上)の間に位置する水分領域にあるため、「チョコレートとは呼べない」新領域の菓子となっている。
「これまでにない水分領域」※2を実現したことにより、常温保存(28℃以下)が可能となり、賞味期限は10カ月のロングライフを実現。また、生チョコレートに使用されることの多い洋酒は不使用となっている。
「生ねり製法」を活用した同商品の発売を通じて、明治はおいしさと楽しさの世界を広げ、顧客の健康な毎日に貢献していく。
※1:関東甲信越限定:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、山梨、栃木、群馬、新潟、長野
※2:「生ねり製法」の水分量は3~10%内であり、チョコレート類の公正競争規約上、種類別名称「チョコレート」には該当しないため「菓子」と表示されている。

価格:オープンプライス(明治 ニュースリリースより)