東急モールズデベロップメント、「グランベリーパーク」リニューアル第2弾、今春新たに13店オープン

東急モールズデベロップメント(東京都)が運営する商業施設「グランベリーパーク」(東京都町田市)は、今春、リニューアル第2弾として新規9店舗、リニューアル4店舗の計13店舗を順次オープンする。
同施設は渋谷駅から田園都市線急行で約35分、南町田グランベリーパーク駅に直結する都内最大級のアウトレット複合商業施設。昨秋にはアウトレットゾーンを中心に23店舗を刷新しており、今回はその第2弾として、アパレルブランドやスイーツ、雑貨、ライフスタイルショップなど幅広いジャンルの店舗を新たに迎える。
新規出店するのは、英国発のレインブーツブランド「ハンター」や、移転拡大オープンする「ザ・ノース・フェイス」、L.A.発祥のデニムブランド「ヤヌーク」などのアパレルブランドのほか、洋菓子専門店「ベルグの4月」や「ゴディバ クレープ」などの食物販店舗などとなっている。
グランベリーパークは、商業施設と緑豊かな「鶴間公園」が一体となった“エンターテインメントパーク”で、敷地内にある7つの屋外広場を活用した多彩な体験が可能なオープンモール型のアウトレット複合商業施設である。今回のリニューアルにより、訪れる人々に新たな魅力と発見を提供することを目指す。
【施設概要】
名称:グランベリーパーク
所在地:東京都町田市鶴間三丁目4-1
営業面積:約51,000㎡
テナント数:220店舗
アクセス:田園都市線・南町田グランベリーパーク駅 直結
営業時間:ショップ 10:00~20:00、レストラン 11:00~22:00
※一部店舗により営業時間が異なる