ラルズと東光ストア、札幌市の指定ごみ袋を活用したレジ袋削減実験に参加

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実証実験で使用する専用指定ごみ袋
実証実験で使用する専用指定ごみ袋 ※サイズ展開は20L(左)と10L(右)の2種類(アークス ニュースリリースより)

 アークスグループのラルズと東光ストア(共に北海道)は1月20日、札幌市が実施する指定ごみ袋を活用したレジ袋削減に関する実証実験に参加することを発表した。

 この実証実験は、レジ袋削減を通じたプラスチック製品の削減を目指しており、札幌市の家庭用指定ごみ袋を1枚単位でレジ袋の代わりとして販売し、その効果を検証することを目的としている。

 実験では、学生の公募により選ばれた親しみやすいデザインの「専用指定ごみ袋」を、ラルズと東光ストアの札幌市内の一部店舗で販売する。サイズ展開は20Lと10Lの2種類。販売期間は2月1日から2ヶ月間で、販売数量が終了次第、実施も終了となる。

【 実証実験の概要 】
実施期間:2025年2月1日(土)から2ヶ月間
 ※専用指定ごみ袋の販売は、数量が無くなり次第終了
検証対象:2025年2月1日から3月31日までの専用指定ごみ袋の販売実績等

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