イケア、3月14日、商業施設内に「IKEA横浜ベイクォーター」オープン

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IKEA横浜ベイクォーター
(画像)イケア・ジャパン・ニュースリリースより

 イケア・ジャパン(千葉県)は3月14日に「IKEA横浜ベイクォーター」(神奈川県横浜市)をオープンする。さらに、4月1日より既存の「IKEA港北」(神奈川県横浜市)の店舗名を「IKEA横浜」に変更する。

 「IKEA横浜ベイクォーター」は、横浜駅から徒歩3分の距離に位置する商業施設・横浜ベイクォーターの4階に出店する。店舗面積は約950㎡で、イケアが展開する約9,500商品のなかから、優れたデザイン、機能性、サステナビリティ、高品質を兼ね備えた商品を約600点厳選して販売する。

 また、店舗受取りサービスも提供し、IKEAオンラインストアで注文した商品を店舗にてサービス料金無料で受け取ることが可能だ。

 既存の「IKEA港北」においては、2006年9月に開業し地域住民に親しまれてきた。近年はオンラインストアの利用者も増加している。

 今回、同社にとって重要な地域である横浜での「IKEA横浜ベイクォーター」の開業と、「IKEA港北」の店舗名変更により、オムニチャネル化を加速させることで便利な買い物体験を提供する考えだ。

【IKEA横浜ベイクォーター 概要】
開業日:2025年3月14日(金)
営業時間:11:00~20:00
場所:横浜ベイクォーター4階
住所:〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
店舗面積: 約950㎡ 商品数:約600点

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