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アオキスーパー、食品トレーリサイクルと食品ロス削減の出前授業スタート

アオキスーパー、食品トレーリサイクルと食品ロス削減の出前授業の様子
(画像:出前授業の様子)アオキスーパー・ニュースリリースより

 アオキスーパー(愛知県)は、エフピコ(広島県)並びにミライデザインGX(東京都)と協働し、「食品トレーのリサイクル」と「食品ロス削減」をテーマにした環境教育の出前授業を開始したと12月24日に発表した。

 「食品トレーリサイクル」の授業では、食品容器製造メーカーのエフピコによる「トレーtoトレー」の水平リサイクル(店頭で回収した食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる資源循環の仕組み)について、分かりやすく説明する。

 「食品ロス削減」の授業では、ミライデザインGXが提供するグッドミライプロジェクト「ハピタベ」による食品ロス削減活動について、楽しみながら説明する。

 同社は、今後も食品トレーのリサイクルや食品ロスに関する出前授業など、未来を担う子どもたちへの啓蒙活動を通じて、地球環境保護および資源の有効活用を推進し、持続可能な循環型社会の実現に貢献する。

【出前授業の日時と会場】
 ●2024年9月13日(金)
  五反田小学校(愛知県名古屋市中川区)
  小学3年生(約90名)

 ●2024年10月2日(水)
  大治南小学校(愛知県海部郡大治町)
  小学4年生(約110名)

 ●2024年11月29日(金)
  大治小学校(愛知県海部郡大治町)
  小学4年生(約150名)