合併新会社イズミヤ・阪急オアシスの社長に林克弘氏 関西フードと社長兼務

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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 阪急オアシスとイズミヤが4月1日付けで合併して発足する新会社、イズミヤ・阪急オアシスの社長に、親会社である関西フードマーケット社長の林克弘氏(65歳)が就任する。阪急オアシス社長の永田靖人氏(64歳)とイズミヤ社長の梅本友之氏(63歳)は、新会社の専務取締役となる。

 林氏は1982年阪急百貨店(現エイチ・ツー・オーリテイリング)に入社、2009年エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング取締役執行役員、14年取締役常務執行役員、15年取締役専務執行役員、17年代表取締役副社長(現任)、19年H2O食品グループ社長(現任)、22年に関西フードマーケット社長に就任した。

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