イオンペット、半年間で500頭のペットにマイクロチップを装着

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イオンペット、生体にマイクロチップを入れているイメージ
イオンペットは、改正動物愛護法が施行された2022年6月から12月の半年間で、ペットへのマイクロチップ装着を新たに500頭以上装着。(画像はプレスリリースより)

 イオンペットは、改正動物愛護法が施行された2022年6月から12月の半年間で、ペットへのマイクロチップ装着を新たに500頭以上装着したと発表した。

 改正動物愛護法では、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫へのマイクロチップの装着が義務化され、すでにペットオーナーのもとで飼育されている犬や猫にもマイクロチップの装着が努力義務となっている。

 イオンペットは脱走や迷子を理由に保護動物となる犬猫を減らすことを目的に、今年2月までマイクロチップ装着代金の実質無料キャンペーンを実施する他、継続的にマイクロチップ装着の重要性の発信と、ペット用の防災対策グッズの提案やペットの適正飼育方法の啓発を行っている。

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