【吉野家】新メニュー10種類を発売、牛丼に「超特盛」と「小盛」を追加

2019/03/05 12:00
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 牛丼チェーン大手の吉野家は3月7日、新メニュー合計10種類を発売する。

 

 牛丼に「超特盛」と「小盛」の2種類を追加、これにより牛丼のサイズ展開は「並盛」「大盛」などを含めて計6種類となる。牛肉が特盛の2倍の「超特盛」は780円(税込)、並盛の4分の3のボリュームの「小盛」は小腹が空いた時や女性・子供向けで360円。

 

 吉野家が牛丼に新サイズを追加するのは、1991年に「特盛」を発売して以来、28年ぶりとなる。

 

 また、朝食メニューとして、ご飯とみそ汁、おかず3品で構成されるハムエッグ納豆定食(390円)、焼魚牛小鉢定食(590円)、塩鯖納豆定食(490円)など「一汁三菜朝膳」シリーズ6種類を午前4時から11時まで販売する。

 

 さらに、18年10月に期限限定の新商品として発売して好評だった「鯖みそ定食」(590円)と「鯖みそ牛定食」(690円)を定番メニューとして追加する。この2種類は、2カ月の期間限定商品として販売を始めたが、わずか10日間で完売するほどの人気商品だった。

 

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