南海グループ、セブンイレブンとの提携1号店オープン 「南海なんば駅中央口店」

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南海グループとセブンイレブンとの提携1号店「セブン-イレブン南海なんば駅中央口店」の外観イメージ
南海フードシステムが「アンスリーなんば駅中央口店」として営業していた店舗を、セブン-イレブンのフランチャイズ加盟店に切り替える

 南海グループは12月20日、セブン-イレブン・ジャパンとの提携1号店となる「セブン-イレブン南海なんば駅中央口店」(大阪市)を南海難波駅の2階中央改札口付近にオープンする。「アンスリーなんば駅中央口店」として10月25日まで営業していた駅ナカコンビニをセブンイレブンに転換する。

 南海電気鉄道と南海フードシステムは9月28日、セブン-イレブンと業務提携契約を結んだ。南海フードシステムが「アンスリー」「nasco+」の店名で運営してきた駅ナカコンビニを今後順次、セブン-イレブンのフランチャイズ加盟店に切り替えていく。

 セブン-イレブン南海なんば駅中央口店の売場面積は約100㎡で、営業時間は午前6時から午後11時。

 2023年2月中旬には、「南海なんば駅ガレリア店」、「南海なんば駅北口改札内店」、「南海三国ヶ丘駅店」(大阪府堺市)、「南海泉佐野駅店」(同泉佐野市)の4店舗をフランチャイズ店舗としてオープンする予定だ。

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