【マツキヨ】京王ストアとのFC1号店、東京・多摩市に3月オープン

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マツキヨ
マツキヨは2018年12月、京王ストアとFC契約を結んだと発表していた。

 ドラッグストアのマツモトキヨシは3月、京王ストア(東京都多摩市)とのフランチャイズ(FC)契約1号店となる「薬マツモトキヨシ聖蹟桜ヶ丘店」(同)をオープンする。

 同店は京王線聖蹟桜ヶ丘駅に直結する「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター」のA館2階に出店する。売り場面積は約120坪(約396平方メートル)。医薬品・化粧品を中心に健康食品や日用雑貨などを販売、訪日外国人客向けの消費税免税にも対応する。

 マツキヨは2018年12月、京王ストアとFC契約を結んだと発表していた。京王電鉄子会社の京王ストアは、食品スーパー「京王ストア」など28店舗のほか、駅売店など60店舗(いずれも2017年度末)を展開している。

 マツキヨは18年9月に京成電鉄系の京成ストア(千葉県市川市)、10月には東京急行電鉄系の東急ステーションリテールサービス(東京都目黒区)ともFC契約を結んでおり、FC加盟店の出店を強化している。

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