【マツキヨ】京王ストアとFC契約、電鉄系との連携広がる

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マツモトキヨシは9月に京成電鉄系の京成ストア(千葉県市川市)、10月には東京急行電鉄系の東急ステーションリテールサービス(東京都目黒区)と相次いでFC契約を結んでいる 2018/7/4撮影

 マツモトキヨシホールディングスは12月13日、傘下のマツモトキヨシが京王電鉄子会社の京王ストア(東京都多摩市)とドラッグストア事業の展開でフランチャイズ(FC)契約を結んだと発表した。

 京王ストアは京王線沿線を中心に食品スーパー「京王ストア」など28店舗のほか、駅売店など60店舗(いずれも2017年度末)を展開している。FC契約に基づいて、京王ストアは「マツモトキヨシ」の看板を掲げたドラッグストアの運営に乗り出す。

 マツモトキヨシは9月に京成電鉄系の京成ストア(千葉県市川市)、10月には東京急行電鉄系の東急ステーションリテールサービス(東京都目黒区)と相次いでFC契約を結んでおり、電鉄系との連携を広げている。

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