セブン-イレブン・ジャパン子会社のセブン-イレブン・沖縄(那覇市)は11月30日、沖縄県うるま市にデザート専用工場を建設すると発表した。年内に着工し、2019年7月の完成を目指す。
セブン-イレブン・ジャパンは17年6月に沖縄県への出店を表明、19年秋をめどに出店を始めるとしていたが、予定を早めて19年7月から出店を開始する。同県内で5年間に約250店舗を出店する計画だ。
デザート専用工場は、セブン-イレブンに商品を供給するフリジポート(東京都千代田区)が運営する。
セブン-イレブン・沖縄は、弁当やおにぎりなど日配品専用工場を浦添市に建設中で、19年7月に竣工の予定。