セブン-イレブン・ジャパンは4月20日、北海道で1000店目となる店舗をオープンした。これを記念して、北海道産米を使用した「大きなおむすび北海道三昧」(税込220円)や北海道小麦を使った「バター香るブリオッシュメロンパン」(185円)など8品を期間限定で販売する。
セブン-イレブンが北海道で出店を始めたのは1978年5月で、約40年での1000店舗達成となった。
道内で最も店舗数が多いコンビニエンスストアは、地元のセコマが展開する「セイコーマート」で、1101店(関東の96店を除く、18年3月末)。ローソンは654店(18年2月末)、ファミリーマートは236店(18年3月末)と水をあけられており、セブンとセコマの2強が道内最大手の座を競う。