日本トイザらスは、外資系企業の日本法人での経験が豊富なディーター・ハーベル氏が9月1日付けで社長に就任することを内定した。
ハーベル氏は日本コカ・コーラを皮切りに、ギャップジャパン、アディダスジャパンなど日本で通算20年の勤務経験があり、リーボックジャパンやラコステジャパンの社長も務めた。
日本トイザらスでは今年2月に就任1年足らずで社長が退任、アジア・パシフィック事業を統括するアンドレ・ジェイブス氏が社長を兼務している。ハーベル氏の社長就任後も、ジェイブスは日本トイザらスの取締役にとどまる。