特許庁は3月1日、「色彩のみからなる商標」の第1号としてセブン-イレブン・ジャパンの3色のコーポレートカラーを認めた。
オレンジ、赤、緑の3色を組み合わせた同社のコーポレートカラーは同社のロゴや店舗の看板などで長年使用されており、消費者の認知度も高いことなどが登録につながった。色彩のみからなる商標については2月20日時点で492件の出願があったが、登録が認められたのはセブンイレブンとトンボ鉛筆だけだった。
新しいタイプの商標としては色彩のほか、音、動き、位置、ホログラムがある。
特許庁は3月1日、「色彩のみからなる商標」の第1号としてセブン-イレブン・ジャパンの3色のコーポレートカラーを認めた。
オレンジ、赤、緑の3色を組み合わせた同社のコーポレートカラーは同社のロゴや店舗の看板などで長年使用されており、消費者の認知度も高いことなどが登録につながった。色彩のみからなる商標については2月20日時点で492件の出願があったが、登録が認められたのはセブンイレブンとトンボ鉛筆だけだった。
新しいタイプの商標としては色彩のほか、音、動き、位置、ホログラムがある。