【イオン】国内外3500店舗が「ポケモンGO」のスポットに

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 イオンは人気スマートフォンゲーム「ポケモンGO」を開発した米ナイアンティックおよびポケモン(東京都港区)とパートナーシップ契約を結んだ。これにより、国内外のグループ店舗約3500店が12月7日から同ゲームで遊べる拠点として登録された。

 位置情報を活用して移動しながらポケットモンスターを探し出すゲームであるポケモンGOでは、ポケモンを捕まえるのに必要な道具を入手できる「ポケストップ」や他のプレイヤーと戦う「ジム」と呼ばれる拠点がある。イオングループの店舗がそうした拠点としてゲーム内に登場するようになり、来店者が増えることをイオンでは期待している。

 日本国内の店舗3398ヵ所のほか、香港・マレーシア・タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシアの計6ヵ国・100ヵ所がゲーム内に登場する。

 国内では日本マクドナルドがポケモンGOの初めてのスポンサー企業となっている。

 

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