【ローソン】スリーエフから12店舗取得、ローソンに転換

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 ローソンは、資本業務提携先のスリーエフ(横浜市)から6月30日をめどに12店舗を譲り受ける。取得額は3億7500万円。

 取得した店舗は7月から順次「ローソン」ブランドに切り替える。4月13日に資本業務提携を結んだ後、スリーエフの店舗網再構築を検討する中で、今回の店舗譲渡の話が持ち上がった。

 両社は9月、スリーエフが70%、ローソンが30%を出資する合弁会社を設立し、スリーエフが首都圏で展開する約530店舗のうち約90店舗を新会社に移管する予定だ。

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