8月HC業績 コロナ禍2年目以降続く客数減

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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 主要ホームセンター(HC)の8月の既存店売上高は、コメリとジュンテンドーが前年同月比でプラス、ハンズマンとイオン九州(HC事業)が横ばいとなった他は、減収が続いた。客単価に限ると堅調に推移しているが、客数の伸び悩みをカバーできていない状況が、コロナ禍の2年目以降続いている。

 コーナン商事によると、8月は、前年に比べ雨天が少なかったことから、除草剤、散水用品及び刈払機などの園芸用品や、行楽、キャンプ用品、水物レジャー用品が好調に推移した。また、PRO向け商品は、全般的に引き続き堅調に推移しているとしている。

 またコメリは、8月は集中豪雨等の影響もあり、客数が落ち込んだが、お盆期間中は除草関連商品、レジャー用品等の販売が堅調に推移したと分析している。

主要HCの8月の業績(対前年同月比)

会社名(業態・店舗名) 既存店 全店
売上高 客数 客単価 売上高
コメリグループ計 0.2 ▲ 5.0 5.5 1.4
PW ▲ 1.0 ▲ 5.4 4.6 2.1
PRO 11.7 ▲ 0.9 12.7 44.5
H&G 0.7 ▲ 4.9 5.9 0.8
DCM ▲ 3.2 ▲ 7.9 5.0 ▲ 2.6
コーナン商事(連結) ▲ 2.4 ▲ 6.3 4.2 0.2
ジョイフル本田 ▲ 0.4 ▲ 4.5 4.3 0.4
ナフコ ▲ 1.4 ▲ 5.3 4.1 ▲ 0.9
ホームセンタームサシ等 ▲ 8.6 ▲ 9.8 1.3
ビバホーム等 ▲ 7.7 ▲ 9.8 2.3
ケーヨー ▲ 5.4 ▲ 8.2 3.0 ▲ 6.2
ハンズマン 0.0 ▲ 2.1 2.0 0.0
アレンザホールディングス ▲ 2.5 ▲ 5.4 3.1 ▲ 1.0
内HC事業 ▲ 1.0 ▲ 5.2 4.5 0.1
ジュンテンドー(HC店舗) 3.2 ▲ 1.1 4.3 3.7
イオン九州(HC業態) 0.0 3.3

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