DCM、コロナ禍で人気の家庭用秋植え「チューリップ」5種発売

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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「DCM 豪華に楽しむチューリップ」の一例
八重咲の品種は花びら同士が重なり合うことで、バラのように豪華に咲き、開花している期間が長いのが特徴。(写真はプレスリリースより)

 DCMは9月2日、「DCM 豪華に楽しむチューリップ」5品種(各税別598円)を全国発売する。

 同社によると、「コロナ禍がきっかけで家庭で過ごす時間が増える中で、園芸を楽しむ人口が増えており、園芸需要の中でも、育てやすく開花させやすい秋植えチューリップの人気が高まっている」という。今回は、チューリップの中でも、八重咲チューリップ5品種(枝咲きアンジェリケ6球、レッド&ホワイト8球、ピンク&ホワイト8球、ピンク&イエロー8球、ピンク&パープル8球)を発売する。

 八重咲の品種は開花している期間が長く、花びら同士が重なり合うことで、ボリュームのある花を咲かせるのが特徴。庭植え、鉢植え、プランターでも栽培可能だ。

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