【ヤマダ電機】　東京駅近くに新タイプの店舗、10月末開業

 ヤマダ電機は10月末、東京駅八重洲口に新タイプの店舗「Concept LABI TOKYO（コンセプト ラビ トウキョウ）」をオープンする。

 急増する訪日外国人客を意識し、「世界に向けて最先端の情報を発信する」という。最新の製品とサービスを組み合わせ、ライフスタイル提案型の売り場づくりを行う。店舗は地下１階から地上10階までの11フロアで構成され、売り場面積は約6660平方メートル。フロアごとに売り場コンセプトを分け、免税売り場や法人・官公庁専用窓口なども設置する。