サミット、10月から「ネットスーパー」開始 定額課金で何度でも利用可能

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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サミットのネットスーパー
サービス開始に先立ち専用のウェブサイトで、会員の募集を始めた

 住友商事子会社のサミット(東京都杉並区)は10月から、「サミットネットスーパー」を開始する。まずは、「サミットストア砧店」(同世田谷区)を拠点に、スマートフォンやパソコンからの注文を受けた商品を、近隣エリアに配達する。

 サミットネットスーパーは定額課金制で、戸建ての場合は月額550円(税込)、集合住宅の場合は880円を支払うと、何度利用しても配達料はかからない。ただし、1回当たりの注文金額が税別1500円未満の場合は、110円のサービス利用料がかかる。

 サミットポイントカードの会員がネットスーパーを利用できる。戸建て居住者の場合は、敷地内に商品受け取り用の鍵付きロッカー(高さ114cm×幅59cm×奥行き38cm)を設置できることが条件となる。在宅か不在かに関わらず、商品は午後5時までにロッカーに配達する。集合住宅でエレベーターがない場合、2階以上へは配達しない。

 サービスの開始に先立ち、専用サイトで会員募集を開始した。サミットのスタッフが申込者の自宅を訪問して、本会員の登録を行う。

 かつて、住友商事子会社の住商ネットスーパーが「サミットネットスーパー」のサービス名で、倉庫出荷型のネットスーパーを運営していたが、2014年に事業撤退した。サービス名は同じだが、10月からスタートするサミットネットスーパーは、サミットの店舗から商品を出荷する。

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